時計のベルトを替えてみました。
だいぶ暑くなってきたので、ラバーにね。・・って外あまり出ませんが。。
気分転換。。そう、あくまで気分転換です(笑)。
私は、時計のベルトをよく換えます。
『ブライトリング』から機械時計が好きになったせいかな?
汗ばむ、夏~秋くらいまでステンレスのブレス。
冬~春がカーフやらクロコの皮ベルト。
時計ってベルトによって表情が変わるので、ブレスと皮では全然違う時計に感じます。
ブライトリングは公式HP上に『FITTING』ていうのがあって、本体とベルトの組み合わせを自由に付け替えてします。
ほんと別物になるくらい表情が全然変わります。
ブライトリングHPのFITTINGコーナーパネライというブランドは、PAM00312が初なのですが、このブランドは購入前から、おもしろいと思っていたのですが、
時計の標準装備で、別種類のもう一本、ベルトが同梱されています(モデルによるそうですが、詳しくは知りません)。
ただ、私の場合、『腕細』なので、同梱のラバーはサイズが緩く、LLという寸短のものを別に購入したのですが。。

普通は『ばね棒』ってやつで、本体とベルトをジョイントしていて、『ばね棒はずし』という工具を使って、脱着します。結構テクニックというか馴れが必要で、できたら時計屋さんでやってもらうほうが安心という感じです(私はせっかちなんで、自分でやりますが)。
このパネライはジョイントが工夫された構造になっており、簡単に脱着できます。
・・ただ、バックル部を脱着する際、ラバーの場合は結構ラバーと棒が絡みますので、すこしだけ手間だったりしますが(笑)。
専用の付け替え工具も同梱されているところもニクイ。
パネライってシンプルなイメージですが、『ベルトを付け替えて楽しんでね』みたいなところも意外な魅力のひとつですね。
そうそう、、
どこのブランドか忘れましたが、時計とセットでミニュチュア・カーが付いているのも雑誌で見たことありましたね。
そのブランドとか時計を知らない人は、
『なぜ、ミニカー?・・食玩?』とか思ったりするかも知れませんが、
その時計のブランドをよく知る人、ファンの人にとってはそういうのも嬉しいし魅力のひとつなのかも知れません。
時計は『時間を知る道具』ですが、それに纏わる色々な要素で、知れば知るほど『楽しみがいのある道具』です。
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